指値の極意
みなさんは、指値で株売買をしたという経験がありますか?
もし、今までに経験がないようなら、ぜひオススメしたいと思います。指値注文は、一日中パソコンの前に座っていられないという人に適した株売買法です。
たとえば、株価を調べられないというときなど、前もって指値注文していれば、タイミングをはずすことなく売買できます。
指値注文とは、ある株を「600円以下で買いたい」といった場合や、反対に「700円以上で売りたい」というような場合に行われる売買法です。
つまり、株の希望値段を指定するというのが指値注文です。
指値注文のメリットは、自分に枠をはめることができることです。人間は、悲しいことに、お金に対しては特に欲のある動物で、一度株価が上がると、もっと上がるのではないかと考えてしまい、タイミングを逃す人が多いのが現状です。なんとなく成行きで注文すると、タイミングが難しいのです。
2、3年前まで、この注文法でしか指値注文ができませんでしたが、最近では、多様化してきました。逆指値注文という注文法も、一部の証券会社でできるようになりました。
逆指値注文とは「600円まで上がったら成行きで買い」とか「700円まで下がったら成行きで売り」などというように、通常の指値注文とはまったく逆の形で注文する方法です。
「なんと欲深い自分」という自覚症状のある人は、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょう。
